海洋文化はスゴイぞ。

海洋文化はスゴイぞ。…

 この10月7日。本部の海洋文化館が熱いトークで沸いた。海洋博公園管理センターがコーディネートする『高良倉吉×名嘉睦稔クロストーク』が、海洋文化教室(第4回)の一環として行われたのだ。  高良氏の学術的な見地とボクネンの芸術哲学的なクロスは、笑いあり含蓄ありで会場の皆さんもステージに注目しっぱなし。  高良氏は... >>続きを読む。

笑顔のアミークスがやってきた。

笑顔のアミークスがやってきた。…

 今年もアミークスのみんな(4年生図工科)がやってきた。恒例の「アクティビティー」(創作活動)のために10月2日から4日まで顔を見せてくれた。版画の下書きのため。来年の1月11日には、完成した版画をお披露目する展示会が予定されている。完成作品は例年通り、個人で仕上げるものと全員で仕上げる大きな作品(模写するのは『真... >>続きを読む。

ボクネン・インタビュー

ボクネン・インタビュー…

⚪︎きょうは〝言葉″について話を聞きます。 音楽家は言葉を与えるとメロディーを浮かべ、画家も言葉を聞かせると絵が生まれるということがあるとおもう。 あなたが生まれた伊是名島は、まさに味わい深い言葉の宝庫です。ボクネン作品も、そこから大きな発想を得ていると思います。 ボクネン 共同体で使われる言葉は... >>続きを読む。

樹たちの会話。

樹たちの会話。

秋分の日が過ぎた今日この頃、ゲッツキ(ミカン科の木)の白い小さな花が咲き始めています。ウチナーグチではジシチャーとも言いますが、この方が沖縄のみなさんはよく知っているかも知れませんね。 さて、このゲッツキの種類には沖縄育ちの「リュウキュウゲッツキ」と言うのがあって、この樹はダラダラとした重々しい感じがあります... >>続きを読む。

ボクネン・インタビュー

ボクネン・インタビュー…

⚪きょうは、この秋に開催予定の展示会『紋様の祈り』にちなんで〝紋様″についてお話を聞きます。 これまでボクネン作品の中で描かれた〝紋様″は、まず最初に紋様そのもの、つまりテキスタイルといったような作品、そして次に作品のなかの草や花の自然物が紋様化していくというものでした。 ところが、最近の『樹の娘』... >>続きを読む。

安慶田自治会サラビア会の皆さま ご来館

安慶田自治会サラビア会の皆さま ご来館…

本日は、沖縄市より安慶田自治会のサラビア会の皆様が、ご来館されました。 連休中は、サラビア会の皆様も参加された沖縄市で開催された沖縄全島エイサー祭り。少しお疲れのご様子でしたが絵を見て癒されにいらっしゃったそうです。 美術館に展示された、「向日葵」を鑑賞した感想をいくつかご紹介いたします。 「... >>続きを読む。

琉球弧の隣人。

琉球弧の隣人。

 ぼくが小学校3年生くらいのころ、ある楽しみがあった。それは両親が「沖縄芝居」に連れて行ってくれることだった。「乙姫劇団」の男役を張る「女優」はじゅうぶん色気のある男役を演じていて、とても感情移入した覚えがある。とにもかくにも「沖縄芝居」は、ひとつの少年の憧れだったのだ。  そして、最近その淡い感情を思い起こして... >>続きを読む。

蝶々。

蝶々。

 今日は旧盆のなか日。特にウークイの日には、親戚やらいろんなひとがくるでしょうね。いや、ひとに限らず〝蝶々〟も来たりしませんか、というお話。  蝶々と言えば、法事に時たま現れたりするのを見たことがありませんか。皆さんの中にも、その蝶々の来訪を何度か経験したひともいるかと思います。  僕は、その蝶々を見てなくなっ... >>続きを読む。

霊力を合わす。

霊力を合わす。

 上の作品は『祓歌』(はらえうた、45.0×45.0cm、1998年)と言います。霊場でふたりの神人が「神歌」を歌っているところです。  ここで、ひとりではなく、どうしてふたりなのか?という単純な疑問が、最初この絵をみたとき、思いました。その後、そのことも忘れていましたが、最近ふとある文章を読んで、この絵がありあ... >>続きを読む。

お盆の風と話そう。

お盆の風と話そう。…

 沖縄の夏も残暑厳しいおり…と言いたいとこですけど、まだまだしぶとい日差しが、この南の島にゆっくりとしていらっしゃいます。それに旧盆も来月そうそう控えていますもんね。  「旧盆」と言えば、ボクネンは1997年に立て続けに霊界関連の作品を三つ(『開路』<あけみち>、『開口』<あけぐち>、『渡橋』<わたりばし>)と制... >>続きを読む。