韓国の少年少女が来館。

韓国の少年少女が来館。…

先週の2月2日、夕刻に韓国の中学生たちが16名、美術館を訪ねてくれました。引率のユン・ヨンソ校長は、熱心に子どもたちの感想を聴き、版画作品ついて話し込んでいました。それもそのはず、ユン校長は“文学畑”の出身。沖縄と韓国の文化的な共通点などについても話していたようです。 もともとこの韓国の学校、情操教育を旨とす... >>続きを読む。

タッチ(文体)はすべてを語る。

タッチ(文体)はすべてを語る。…

小学校のともだちに、ふたり絵のものすごく上手やつがいた。コンクールーのたびに、ふたりはいつも優秀賞だった。あのころをおもいだしてみると、二人は小学生にもかかわらず、ゴッホやルノアールばりのタッチなのであった。 その後、画家の道を進まず、ふたりはボクシングのトレーナーや会社員になった。つまり、あのふたりは「... >>続きを読む。

絵と言葉の出会い。

絵と言葉の出会い。…

ボクネン美術館は、版画全国専門誌『版藝』に広告を季刊で毎年掲載しています。今回は、2017年春季号。睦稔作品は『祓歌』(はらえうた、1998、45.0×45.0 cm)。この試みは、作品タイトルとは別に、絵に「言葉」を載せてみようという「絵」と「言葉」の出会いをこころみたものです。 ちなみに、今回は『闇の... >>続きを読む。

共同作品もできたよ。

共同作品もできたよ。…

 昨日のブログの続きです。そのブログで、アミークスの子どもたちの共同作品も、もうすぐできあがるはずですと、いったばかりでした。さっそく、昨日の夕方、担当のボルトン先生から、その仕上がった共同作品がデータで届いたのには、びっくり。  いゃあ、非常におおらかで、色使いもやさしく素敵な作品にしあがりました。なんて言うん... >>続きを読む。

「つわぶき」が咲いてるよ。

「つわぶき」が咲いてるよ。…

 最近、中城城跡に足を伸ばしてみたら、いたるところに「つわぶき」が咲いていて、なんとも気持ちよい散策ができました。そんなとき、美術館のブログに届いたのが、恒例アミークス(一環した英語教育で世界的な視野をもつ学童を育てる学校法人)の子どもたちの「アート・エギジビション」のニュースでした。  美術館で懸命に子どもたち... >>続きを読む。

謹賀新年 本日より営業開始致します!

謹賀新年 本日より営業開始致します!…

  皆様、新年明けましておめでとう御座います。 旧年中は大変お世話になりました。 本年も変わらぬご愛顧賜りますようどうぞ宜しくお願い致します。   さて、本年の幕開け、皆様いかがお過ごしでしょうか? 正月クワッチー(ごちそう)を食べながらお家でのんびりでし... >>続きを読む。

黄色の魔法?

黄色の魔法?

 現在、開催中の展示会は『闇夜の詩〜青の魔法〜』ですが、その開催当初に、ボクネン画の闇は黒・白・青で描かれ、特に「青の魔法」は興味深いと言いました。しかし、ひとつ言いそびれたことがあります。  それは「黄色の魔法」です。例えば「黄色」は、ゴッホ作品のなかでは、港の夜景などで頻繁に使われています。そして、ふと考えた... >>続きを読む。

気根から始まる。

気根から始まる。

 先日、ボクネンが嬉しそうにアカラ南東側の花園にぼくを誘った。すると、そこにはガジュマルのヒゲが地面に辿り着いて、太巻きのしっかりとした根を生やしていた。2010年以来「アカラを森にしよう」というキャッチフレーズを唱え続けてきた成果が、ようやく眼に見えるまでになったのである。  ところでそこでふとおもったのは、こ... >>続きを読む。

徳島『名嘉睦稔木版画展〜風の伝言(イアイ)〜』作家来場イベント。

徳島『名嘉睦稔木版画展〜風の伝言(イアイ)〜』作家来場イベン…

11月30日よりスタートした徳島市あわぎんホールの『ボクネン木版画展〜風の伝言を彫る〜』。この12月11日には、同市内にあるホテルサンシャイン徳島でトークショーが開催されました。対談相手は東大阪市でもお馴染みの石上敏さん(大阪商業大学教授)。会場の80人近くの観客が二人の話に興味深く耳を傾けていました。石上さん... >>続きを読む。

眼から受けた刺激が思いを広げていく。

眼から受けた刺激が思いを広げていく。…

  —剣岳(つるぎだけ)をモチーフに描いた『屏風山』(びょうぶやま、182.5×276㎝)の新作品が30分ほど前に完成して、いまどんなふうな気持ちですか。 ボクネン この作品は『神々の山』の展示会(2016年3月26日〜7月10日)のために、山というテーマを半強制的に与えられて彫ったんだけ... >>続きを読む。