投稿日:2018年07月17日
5歳児だって絵画鑑賞だぜ。
台風9号が走り去った7月13日の午後1時。31℃の暑さのなか美術館を訪れてきてくれたのは、西原町社会福祉協議会からのお客さま、28名。 とは言っても、大人3人とあと25名は5〜6歳の園児たち。もちろん館内はピーチク、パーチク、まるでおしゃべり祭り。引率の先生たちがここは美術館だからと、人差し指を口に当てても...
投稿日:2018年07月09日
Dear BOKUNEN
外国人の感想を紹介します。今回は美術館の存在感のことも話してくれているようです。 あなたのアートを楽しめました。この美術館は灰色の街を彩る美しい場所です。今後も数々の世代のインスピレーションとなるような作品を作り続けていってください。ありがとう!(訳:ダグラス・ソフィー) 例によって作品名はなく、美術...
投稿日:2018年07月04日
ようこそ、八重瀬町東ハイツ若葉子供会のみなさん。
台風7号接近中の7月最初の日曜日。来館予定をキャンセルもせず、なんとか来ていただいたのが、八重瀬町東ハイツ若葉子供会の3家族のみなさん。 台風間近の折もおり、安全を考慮して専用のマイクロバスを断念。それぞれの家族が自家用車で来館しました。美術館としては、ぜひとも鑑賞をと願うみなさんの気持ちにありがたいやら...
投稿日:2018年07月03日
ようこそ、名護市婦人会のみなさん。
沖縄地方が梅雨明けした6月23日。ちょうど慰霊の日とも重なり、暑さが沖縄らしさを感じさせる週末でした。 美術館の11時オープンとともにさっそく訪問されたのは、名護市婦人会のみなさん。準備万端、ボクネン作品に触れようと、鑑賞の気持ちは高まるばかりのようでした。 開催中の展示会は『水の記憶〜すべての始ま...
投稿日:2018年07月02日
ボクネン ・インタビュー
—きょうは子供の絵をヒントにしながら、手の“自由性”について聴きます。 ボクネン ふむ。今日はそこから入ってきたね(笑)。 —展覧会で作品裏や書籍にサインをするときがありますよね。あのとき、あなたはとても楽しそうです。まるで子供のようにね。手が喜んでいるという感じですね。 ボクネン 手が喜...
投稿日:2018年06月26日
ようこそ、恩納村社会福祉協議会のみなさん
梅雨も後半、6月の曇り空。そんななか賑やかに美術館を笑顔で訪れてきてくれたのは、恩納村社会福祉協会の18人の紳士淑女。60から70代とおぼしき皆さん。でも、階段はすたこら。館内を歩き回るのも元気そのもの。美術館の見学は初めてとは言うものの、作品の前で熱心に話し合ったり、見つめたりで終始美術館賞にご満悦です。 ...
投稿日:2018年06月18日
Dear BOKUNEN
外国人のボクネン 版画の感想を紹介しています。まずは、英文の翻訳から。 今回あなたのアートを楽しむことができてよかったです。こうして実際に作品を見ていると、なぜこの大スケール、サイズで作る必要があるのか納得できます。また戻りたいです。(訳:ダグラス・ソフィー) この感想を述べた作品は下に掲げた『大礁円...
投稿日:2018年06月11日
Dear BOKUNEN
外国人のボクネン 作品への感想のコーナーです。次に訳して紹介しましょう。(訳:ダグラス・ソフィー) [和訳]私にとって「Essence」という作品が展示会のEssence(本質、実質)そのものです。 ………………………………………………………………………………………(3行と4行目が解読できません) ...
投稿日:2018年06月04日
Dear BOKUNEN
美術館のボクネン 作品に対する外国人の感想を紹介しています。きょうは4回目。 (訳文)とても独特で興味深い作法。思わず息を呑む物語。感情が溢れ出していてとても感動的です。 [訳:ダグラス・ソフィー] 外国人すべてがそうであるとは言えません...