おしゃべりQ館長 File 13

おしゃべりQ館長 File 13…

 11月にはわがボクネン美術館にとって、外部展示場ではあるが貴重な展示会があった。生誕110年記念「棟方志功展」である。10月5日から11月17日まで、のべ44日間開催された。棟方志功といえば、ボクネンがその作品をみて衝撃を受け、版画家になる契機ともなった板画家(志功は版画ではなく、板画と言った)である。  今回... >>続きを読む。

はったりQ館長 File 1

はったりQ館長  File 1…

 みなさん、こんにちわ。このタイトルなんだか、聞いたような感じがするとおもいます。実は表街道の『おしゃべりQ館長』が拾えない話を、このコーナーでは裏街道の『はったりQ館長』としてお話しできればとおもうたしだいです。  副題の「〜アートを掘ろう〜」もそういう意味で、美術ではあまり話題にしないことや、はたまた「こ... >>続きを読む。

おしゃべりQ館長 File 12

おしゃべりQ館長  File 12…

 現在、開催しています展示会「紅逢黒逢〜出かけよう絵本の宇宙〜」が、今月の17日(日)までとなっています。そんなんで、次の展示会「モノクロームの歌」(22日<金>から)の準備でいまスタッフみんなでにわかに準備を始めています。ぼくの方も過去29年間のボクネンのモノクロ作品をチェックしています。その関連で『牛頭』(20... >>続きを読む。

おしゃべりQ館長 File 11

おしゃべりQ館長  File 11…

 2000点近いボクネン作品の代表作はなんでしょうか。誰もそんなことを言いませんから、ぼくがこの機会に言うことにしました。まぁ、代表作と言っても、100人の鑑賞者がいたら100人とも違うかもしれません。それは少し大げさですけど、4割くらいは同じ作品をあげるかもしれませんね。いや7割かな。いや、8割...。まぁ、... >>続きを読む。

おしゃべりQ館長 File 10  

おしゃべりQ館長  File 10  …

「福田博之」という超視線   「水曜日は一日じゅう美術館にいますから、どうぞいらっしゃってください」ということで、昨日の7月3日はボクネンファンのひとり「福田博之さん」の来館を待っていた。ところが待てども連絡が来ない。「もう来ないだろう」とおもったやさき午後6時10分まえ。電話が入ったのである。「これから30... >>続きを読む。

おしゃべりQ館長 File 08  

おしゃべりQ館長 File 08  …

最新作『人間への手紙』について 〜形のない記号〜  昨日、7月17日夕刻。台風の南島からの風を受けて北西から勘違いしたような落ち着きのない風を背中にうけつつ、私はアトリエへの階段を登っていった。ボクネンの最新作『人間への手紙』が完成したというのだ。この21日(土)から始まる『人間への手紙シリーズ』第2通... >>続きを読む。

おしゃべりQ館長 File 07  

おしゃべりQ館長 File 07  …

「オシラサマ」と「ミルク神」 今週の前半、ボクネンが「棟方志功さん」の作品を彫りました。彫りから着色まで2日間に渡って8時間ほどで完成させました。これは某放送局企画のテレビ番組で来年2月頃、放映される予定ですのでぜひ観てください。放映権などもろもろの理由があって作品名や作品、制作風景はまだ公表できません。ご了... >>続きを読む。

おしゃべりQ館長 File 06  

おしゃべりQ館長 File 06  …

ほら、そこに神さまがいらっしゃるよ。  前回の「Flower Matrix」に続いて、今日(2011年12月1日)の午後3時頃、またボクネンの新作花滝シリーズ第6弾を観ました。サイズは前回の『月下美人乃花滝』と同じ縦183.0cm、横182.5cm(和紙・木版・手彩色)です。  逸る心を抑えて、まず新作のタ... >>続きを読む。

おしゃべりQ館長 File05  

おしゃべりQ館長 File05  …

Flower Matrix 2011年11月17日の夕方。ボクネンの最新作を目撃というか、とにかく観ました。ほぼ正方形の作品で183.0cm、横182.5cm(和紙、木版、手彩色)です。タイトルは『月下美人乃花滝』。『桜乃花滝』(2008)、『梅乃花滝』(2008)、『伊集乃花滝』(2011)、『想思樹乃花滝』(... >>続きを読む。

おしゃべりQ館長 File 04  

おしゃべりQ館長 File 04  …

〜なぜ色を使うの!〜  ボブ・ディランが生ギターから電気ギターに替えて歌った年代後半、写真家の東松照明さんがモノクロからカラーに変えたのが1970年代前半。ふしぎなほど、この二人のアーティストはほぼ同じ時期に表現の大変換をやっているんだよね。   この二人の転換には、なんだか共通するなにかがあるような気がす... >>続きを読む。