投稿日:2012年07月09日
新しい企画展、はじまります!!7/21(土)から!!
7/21より、アカラギャラリー2階のボクネン美術館が、新しい展示になります。 今回は、『人間への手紙』シリーズの第2通目として、「生きもの」をテーマにした展示になります。 その名の通り、数あるボクネン作品の中から、「生きもの」をモチーフにしたものを中心とした構成になります。 私自身もまだ展示をしていないので、どんな雰...
投稿日:2012年04月13日
ボクネン美術館イベントのご案内
今回で第3回目を迎える、美術館・朗読会ライブのご案内です。 3次元曲線を描く美術館の独特な空間で、名嘉ボクネンの大作に囲まれながら、アナウンサー・佐渡山美智子さんの画文集「風のゆくえ」の朗読と、ボクネンの唄三線に酔いしれる、極上のひとときをお楽しみ下さい。 また、20:00頃から、軽食・ドリンク付きの作家を囲んだ懇談...
投稿日:2011年11月11日
「鼓動」展スタート!!
素晴らしい音楽を耳にしたとき 想像を超えた絶景を目にしたとき 人を愛したとき 恐怖に震えるとき とてつもない現実に立ち向かうべく、自分を奮い立たせるとき 人は自身のどこからか「鼓動」を感じます。 高まる動悸、激しくなる呼吸、空気の波動、みなぎるパワー。 どれにも当てはまるし、ある意味ではどれにも当てはまらない。 それ...
投稿日:2011年10月10日
ボクネン in 奄美
鹿児島県奄美大島にあります田中一村記念美術館では、開館十周年を記念 した企画展としてボクネン木版画展「風の島から」が開催されています。 スタッフ代表として今回奄美に設置作業に行って来ましたので、レポート してみたいと思います。 奄美大島へは39人乗りの小型機で行きました。 那覇からは50分程のフライト。近い〜! ボ...
投稿日:2011年09月27日
タケシ君とボクネン君
一見、子どもの様にはしゃいでいる様に見える。 しかし油断して近づいていき、盗み聞きしてみると、内容は果てしなくディープ。 実体験や読書、勉強で得たであろう、恐ろしい程の量と質のデータベース同士が、 豪速球でキャッチボールしていて、私は相づちすら打つ事が出来ませんでした。 (マス北野でおなじみ?)自他ともに認める読書家...
投稿日:2011年09月20日
世界の・・・北・・・
この夏のある日・・・ ある方のご来店で、AKARAに激震が走りました。 その方とは・・・世界の!! そう!!北野武さんです!! 実は来月放送の「たけしアート☆ビート」の収録でのご来館でした。 ボクネンとは、2001年に「たけしの誰でもピカソ」での共演以来の再会。 お笑いタレント、俳優、映画監督としてだけではなく、芸術...
投稿日:2011年09月05日
第2回「風のこどもたち」朗読会を終えて考察(妄想)
目を閉じて、物語を想像するひと。 物語を想像しながら、朗読と唄三線を楽しむひと。 朗読と唄三線を楽しみながら、版画を眺めるひと。 先日、ボクネン美術館で開催した朗読会「風のこどもたち」。 「美術館の中で唄と三線と朗読を聞く」という、他ではあまり類を見ない新たな試みに、お集まり頂いたお客様方も、思い思いのスタイルで楽...
投稿日:2011年08月27日
模写大会を終えて、考察。
かの有名な画家、パブロ・ピカソは晩年88歳の時、「この歳になって、ようやく子供のような絵が描けるようになった」と話しました。 そう、子供達が描く限りなく自由で素直な絵は、世界中の芸術家達が目指す境地なのです。 私自身も、この3回に渡った模写大会で、その事を強く感じました。 「描こうと思っても、この絵は描けない」と。 ...
投稿日:2011年08月23日
朗読会のご案内
9月2日(金)の夜、ボクネン美術館で朗読会【風のこどもたち】を開催します。 前回、姉妹店【JANOSZ(ジャノス)】で開催し、その好評を受けての第2回目。 ボクネンの作品と文で構成された画文集【風のゆくえ】や絵本【人魚夜話】の物語を、 ボクネンの三線と唄をバックに、アナウンサー・佐渡山美智子さんが朗読します。 「...