投稿日:2014年04月22日
絵を待ち伏せる言葉たち No.24

【第24回】ボクネン作品『藹藹華華』(あいあいかか) [1992年 95.0×93.0(cm)] 『版画藝術』2014年夏 164号 野面うねりて母危篤。...
投稿日:2014年04月22日
【第24回】ボクネン作品『藹藹華華』(あいあいかか) [1992年 95.0×93.0(cm)] 『版画藝術』2014年夏 164号 野面うねりて母危篤。...
投稿日:2014年04月18日
おとといの4月16日、名桜大学で作家のよしもとばななさんと、日本ロレックス社長のブールス・ベイリーさんの対談(『ゆるやかな歩み』)がありました。開学20周年・公立法人化5周年を記念して行なわれたものです。さっそくボクネンと私は、名護に向かって高速道路を走らせました。つまりは、ばななさんとベイリーさんは、ボクネンの...
投稿日:2014年03月26日
「BangBangNo.9」(當山忠言説ノート)が昨日、ようやく刊行されました。刊行といっても、カラーコピーで両面印刷した簡易版(カラー全24P)なのですが、けっこう一生懸命書いてますのでよろしかったら読んでくれるとうれしいです。この冊子、いつも新しいボクネン展のオープンに合わせて発行しています。だいたいが展...
投稿日:2014年02月27日
トークイベント開催のお知らせです。※当日のイベント開催時間/準備時間中は、一般の入館は出来ません※當山館長からのごあいさつ_______________________________________ ボクネンが自然や文化にくわしい第一の理由は "実体験"からきたもので、図鑑や書物から無理矢理に引っ張り出したからではあ...
投稿日:2014年02月13日
【第23回】ボクネン作品『円唱』(えんしょう) [2012年 48.0×47.0(cm)] 『版画藝術』2014年春 163号 闇のふた。...
投稿日:2014年01月14日
私を助けてくれる誰かがいるんです。 あけましておめでとうございます。今年も"ばんばんニュース"をよろしくお願いします。さて今年のニュース始めは、ギャラリースタッフを紹介します。いま、スタッフは4名の女子と1名の男子。それぞれユニークなメンバーばかり。そのインタビューはだれもがさぞ興味がつきな...
投稿日:2013年12月19日
昨日、いらっしゃった美術館へのお客さんを紹介しますね。ジョーさんと明美さん夫妻で、ふたりともアメリカ国籍です。ジョーさんはフィリピン生まれで、明美さんは沖縄生まれ。それぞれにアメリカ人になったということです。ジョーさんはいま嘉手納基地で経理の仕事をしている事務系のかたでシビリアン。ところがジョーさん、美術館...
投稿日:2013年12月16日
ボクネン版画をみる場所は、美術館やギャラリーとは限らない。他人の応接間や玄関にも飾ってあるのだろうが、それは誰でもが入っていけるものではない。誰でも行ける場所の話だ。たとえば、病院やカフェ、ホテルなどである。 ちなみに、最下段に載せてある『黄金色の朝』(2001年 600×455cm)は、中部病院の南棟の...
投稿日:2013年12月12日
美浜にあるボクネン美術館は嘉手納基地やキャンプフォスター、キャンプ桑江などに近い。そういうこともあって、アメリカ人の来館もけっこう多い。来館記念メモにも英語でいろいろ書き残してくれている。もちろん、アメリカ人だけでなく、韓国、台湾、中国のかたもいらっしゃって、美術館をひとまわりしてくれる。それでも、あっとうてきに...