[ようこそ美術館へ]“俺たち”まだまだやれる。

 ボクネンの友人は全国に広がっている。そんな人たちが突然、美術館を訪れてくるのはそう珍しいことではない。

正月の6日。来館したのは、池田裕行さん。ご存知、「筑紫哲也NEWS 23」で知られた報道記者。ボクネンとは旧知の仲で、ときどきユンタクをする仲だ。マラソンが趣味の池田さん、この日も年相応の健康問題を皮切りに久々の再会におしゃべりの花を咲かせた。

池田さんは、JNNパリ支局長も歴任。この度、久々定年間近に「報道特集」チームに配属され、自分でも信じられないといった表情。

ボクネンは友人の再びの報道局への抜擢に手を叩いて喜んだ。

「まだまだやれる。やった方がいい」

とハッパをかけるボクネン。池田さんもその後押しに喜んだ。

さて話は、LGBTのカミングアウトや引き籠りなどの社会的な話題に。ボクネンは「動物の潔さに人間はかなわない」と力説。ネットの暴挙を批判。現代の卑怯な人間たちの態度に釘を刺した。池田さんも家族の問題では、ひとにも言えないほどの“厳しい体験”を告白。それを、ぜひ本にしたいと今後のやるべき目標を話してくれた。

今後は報道の仕事と執筆の二刀流で道を開いて行きたいと抱負を語る池田さん。ボクネンも久々の友人の“やる気”に顔をゆるませた。

ところが、そこにリンケンが乱入。新春ユンタク会に。<當山>