名護社協「介護教室」の皆さん、来館。

 熱中症が日本全国の話題になっているおり、ここ沖縄が32度と言えどもやはり昼間の1時過ぎは暑さのど真ん中。

そんななか、名護市福祉協議会から訪れた13名の熟年のみなさんが暑さにもめげず、この7月の25日に美術館へ足を運んでくれました。名護の方々、けっこうおしゃれな人ばっかりで美術鑑賞にもぴったりの雰囲気。ちなみにみなさん、社協では「介護教室」に関わっているグループらしいです。

「妹がボクネンさんのファンで、私も以前から名前だけは知っていました。ですから楽しみにしていたんです」と話しかけてくれたり、「琉球史劇金丸」や「ガイヤ地球交響曲」で版画家以外でのボクネンを知っている人もいましたが、美術館で実際に版画を見たひとがほとんど。みなさんしっかりと作品を楽しんでいただきました。

「版画の黒が基本であることにインパクトを感じましたね」とか「色使いが独特でとてもきれいでですね」という鑑賞者は、まさに素直に絵に入り込んだようす。そして「女の人がよく描かれていますがどうしてですか」という質問も。これはこの行数では足りませんから別の機会に…。

最後に感想を述べた方の「この絵は沖縄で生まれ育ったひとじゃないと描けないでしょうね」という感想には、スタッフもうなずくばかりでした。みなさん、それぞれにいい時間をもてたようでよかったです。