[ようこそ、美術館へ]恩納村名嘉真老人クラブのみなさん。

 

久々にサンサンと陽が射す10月18日。美術館を訪れてくれたのは、恩納村名嘉真区老人クラブのみなさん。

総勢31名の方々。もちろん、恒例のマイクロバス“恩納ナビー号”に乗ってやってきたのです。

さて、美術館での鑑賞。さっそく話しかけて来たのは、ある男性。

「いや、ほんとに棟方志功さんを思い出しますよ。この絵は」

びっくりした私は、棟方志功を知っているいきさつを聴く。

「ああ、私は小さい頃から棟方志功の作品をよく見てます。とくに学生のときは、市民ホールの緞帳を何度も見ましたからね」

「すると、ご出身は」と、私。

「はい、青森です」と、その男性。

その方は東京で沖縄出身の奥さんと知り合い、今は恩納村に住んでいると言う。

そして『節気慈風』を指差しながら、志功を彷彿とさせる細かいところをさらに熱心に説明。

そして、そのほかの男性も笑顔で話してくれました。

「これらの作品は長いあいだたった後で、もっと有名になっていくんだとおもいます。きょうは美術館に来れてよかったです」と、満足気。

帰り際にもたくさんの方々が、もう少し時間があればよかったのにと、残念そう。ツアー制限の時間が決まったなかだったので、足早に「恩納ナビー号」に乗り込んで行きました。

名嘉真老人クラブのみなさん、お疲れさまでした。