[ようこそ美術館へ]「サポートセンター あすなろ」

 9月15日の土曜日。ボクネン美術館を訪ねてくれたのは「サポートセンターあすなろ」のみなさん、17名。与那原町にある障がい福祉サービス事業所です。

「あすなろ」には絵や陶芸にとりくむアート好きの入所者が多いようで、ボクネン美術館での版画鑑賞は、その勉強もかねてもの。代表者の照屋正さんは「美術館の作品から刺激をもらいにきました」と、笑顔で話してくれました。

そんなこともあって、鑑賞時間は30分を越すほど。その長い鑑賞時間には、みなさんのアートへの並々ならぬ関心が感じられました。

絵本の挿入画の展示コーナーでは、実際に「読み聞かせ」も受けるなど、入所者のみなさん、熱心に興味深く鑑賞。

それでも、やはり鑑賞の圧巻は『節気慈風』。

作品の前に立つや、「おお、すごい、すごい」と声をあげて飛び跳ねる仲間もいて、大いに喜んでもらったようです。