- 2010-05-29 (土) 13:53
- カテゴリー:アカラの施設紹介
ようこそ「アカラ」へ!① はじめに
はじめに
「アカラ」が誕生したのは、2010年。オキナワンTシャツの老舗ハブボックスの母体である創造集団「プロジェクトコア」が、創立32年目に完成した複合施設です。うねる赤瓦の建物のなかには「食べる・装う・観る」の三つのお楽しみ空間が、それぞれにエリアをつくっています。「ハブボックス」「レキオシアン」(ハブボックスのハイコンセプトライン)「ギャラリー」「ボクネン美術館」、そして「ダイニングバー・ジャノス」「オキナワンタコス専門店POW」と六つの空間たちは、まさに感性力が満載です。
さて、この「アカラ」には、これらの複合空間があるだけではありません。さまざまな「文化コンセプト」をもった個性的な施設も息づいているのです。沖縄の風土文化に根ざしたこれらの“物語作品”は、きっとあなたを楽しませてくれることでしょう。それでは、これからその作品たちに逢いにいきませんか。「アカラ探険ブック」を随時、一緒にページをめくって読んでいきましょう。
ようこそ「アカラ」の森へ。