投稿日時:2011年10月03日(月) 16:50

陽気なクリエイターが世界を回す!!

先日、浦添で開催された
【groove & Loversプレゼンツ スターミュージックアワード☆2011】
の授賞式に参加してきました。

妄想業界(この時点で既に怪しい)に詳しく無い方に
簡単にこのイベントの説明をすると・・・。
ホントは説明するだけ野暮なんですが・・・。
Facebookに投稿という形で、
自分の妄想で創り上げたミュージシャンを
仮想デビューさせよう!!というイベントです。
沖縄の名だたるクリエイターの方々が参加したこのイベント。

トレードマークのソーメンマフラーがマイクに
絡まって苦しそうな、仮想アーティスト「イ・ゼナ」氏。


大ヒットシングル「フルーツポンチで酔いたいの」を引っさげ、
見事「最優秀ジャケット賞」を受章した仮想アーティスト「カチューシャ陽子」さん。

投稿内容は、是非フェイスブックの内容をチェックして頂きたいですが、
参加されたクリエイターの諸先輩型を相手に、大変恐縮ではございますが
あんたたち!どうかしてるぜっ!!
ご活躍の様子からしても、間違いなくお忙しい方々なんです。
とにかく「そこまでやる!?」のオンパレード。
爆笑の用意をしてご覧下さいね〜。
でも、審査委員長の石川真生さん
(沖縄を代表するフォトグラファー。これまたスゴイ事!!)
の言葉が、このイベントの真意をすべて物語ってくれました。

「私の年齢は50代ですけど、
このイベントに参加している人は30代の方々が中心だと聞いています。
30にもなって、こんなバカみたいな事に真剣に取り組む人、
そして賛同する人がこんなにたくさんいる。
日本も捨てたモンじゃないな、と思います。」

真生さん!泣いていいっすか!!

3つの部門(だったかな?)で受章を果たしたアカラ・ディレクターの名嘉太一と、
今イベントを企画したカリスマ・オーガナイザーの森田恵美子さん。

【groove & Loversプレゼンツ スターミュージックアワード☆2011】
http://www.facebook.com/event.php?eid=202849739781784
スタッフ/ケンタロー