投稿日時:2011年04月13日(水) 18:47

Lequiosian風呂敷

最近プライベートで頂いたお祝儀袋が、梅の柄の綺麗な布でできたものでした。さほど折り目もつかず、ふんわり優しく包まれていたのが印象的でした。しかもその布は今、敷物として使っています。その他にも、結婚式の引き出物をずっと使えるバッグ(エコバッグの様な)に入れて渡す方もいるそうです。
いつもは紙などで包んでいたものを、布で包んでみたらいかがでしょう?
そこで思いつくのが”風呂敷”。ボクネンテキスタイルを使用したブランド、”レキオシアン”のデザイナーも素敵な風呂敷を作ってくれました。サイズは正方形で縦横180cmとわりと大判です。ちなみにこちらは”月桃(げっとう)の実”がデザインされた藍染のもの。この包み方はコサージュ包みともいうそうです。

ピクニックへいく時お弁当を包んでみたり、冬用の衣類を包んでしまっておいたり、テーブルクロスにもなるかもしれません。
私は今日はこんな感じで巻いてみました。こちらは”ハナアミ”というデザイン。ただ巻いて、結んだだけなんですが柄がたくさん出るので気に入っています!

この一枚の布でどんなことができるか、これからもっともっと研究していきます!あれもこれも、結んで広げて巻いてみよう!
素敵な使い方をご存知の方は是非教えて下さいね。
スタッフ/S