去る12月18日の夕刻。ボクネン画文集『風のゆくえ』発売記念展のトークライブ「ボクネンに聴く」が、開催されました。そこで、そのもようを画像でお届けしますね。当日は約50人あまりの人が足を運んでくれ、スタッフもなんとかひと安心。

　さて、ボクネンの話を聴きだすのは、ボクネン美術館館長の當山忠。館長はこのてのインビューは初めてとあって、滑舌の悪さやマイクの使い方に、みなさんに申し訳なかったと、平謝り。多少の聴きづらさは勘弁してあげてくださいね。もちろん、ボクネンはトークライブの経験は百戦錬磨。館長を助けてあげるようなひとまくも。

　さて、ライブの内容はというと、「絵の着想はどこから来るのか？」「絵と観るものを結ぶものはなにか？」「絵には信号が集積されているのでは？」「絵にはスピリチュアルがあるのではないか？」などなどの、怒濤のような質問にボクネンが、実体験から答えてくれました。ファンには、かなり興味深いトークライブのなったのでは、ないでしょうか。

　さて、まえふりはともかく、まずはご覧ください。

「ボクネンに聴く〜全編〜」