ボクネン展vol.18「島を彫る」〜海と神の島〜

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次回企画展のご案内です。7月15日(金)よりボクネン展 vol.18『 島を彫る 』〜海と神の島〜と題し、新しい企画展がスタート致します。

ボクネンは、かつて『島(ここ)が一番おもしろい』というキャッチフレーズを唱え、第1回の個展〔円環する島〕を開催しました。それは作家が人びとの生活や信仰の根っこである[島]をこのなく愛するとともに、その地が「創作の井戸」でもあることも感じさせるものでした。実際、ボクネンがこれまで描いてきた作品には「島」が深く息づいています。それは「島」をフィルターにして全ての人々に通じる地下水という ” おもい ” を掘り当てようとしているかのようです。ちなみにボクネンは「島」を豊年祭の参加などで頻繁に往還しています。それは ”生きる力 ” や ” 創作エネルギー ” を充電するためなのだと言います。さらに「島」 は、「住んでいるときは小さく感じていたが、出てみると島が大きく感じられる」と話しており、「島」への ” おもい ”は並々ならぬものがあるようです。今回の展示会は、作家にとって「島」がどんな大きな意味をもっているかが実感できるように作品を厳選・配置しました。なにとぞ、この機会に作家の「創作の井戸」である「島」の景観をご鑑賞下さい。

ボクネン美術館 館長 當山 忠