ようこそ「アカラ」へ!⑬ ハブボックス

アカラ施設案内ファサード

「おきなわを着る」なら県産Tシャツの老舗にいらしゃい。

今回の施設紹介はワリミ通りの西側1階にある「ハブボックス」。知る人ぞ知る、沖縄産まれのTシャツ屋さんです。ちなみにハブボックス店舗は、アカラの店舗のほかに那覇、美浜、恩納と3か所にあります。

「ハブボックス」が生まれて35年。私たちハブボックスは、“シマーグヮー(島小)Tシャツ”をキャッチ・フレーズに“おきなわ”をこれまで刷り続けてきました。そのエネルギーのもとになったのは、自分たちの“デザインを誇る”ことでした。それぞれの時代に、それぞれの思いを込めて、“おきなわ”をデザインしてきたのです。

設立当初の1980年は沖縄の自然文化を題材に「ヤンバルクイナ」「イリオモテヤマネコ」、そして「カチャーシー」「みやらび」「シーサー」などを多彩に商品展開をしました。そして1990年代の終りころには沖縄の時事問題もとりあげ「平和のかけら」や「頭上の影」などを果敢に制作しました。これはハブボックスがなにも自然文化だけにこだわらないということを身をもって証明したものと言えましょう。とにもかくにも私たちハブボックスは、沖縄の時代の波にのってクリエイティブなTシャツデザインをつくり続けてきたのです。

このように自分たちの発想(クリエイティブ)を自由自在に広げることができたのは、自分たちで「製造」「デザイン」「販売」の3部門に徹底してこだわってきたことが挙げられます。この「手づくり生産」の目的のもっとも大きな理由は、買ってもらえるお客さんにほんとうの“おきなわ”を知ってもらい心から喜んでほしいとおもったからです。

もちろん私たちハブボックスはTシャツのほかにも、いろいろな商品(作品)をつくっていますが、それらももちろんすべて「ハブボックス」の“シマーグヮー・デザイン”がコンセプトになっているのです。

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